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マンション管理士・管理業務主任者

マンション管理士・管理業務主任者とは

 「マンション管理士」「管理業務主任者」は、マンション管理業界の2大国家資格

    マンション数が500万戸を超え、いまや10人に1人が分譲マンション住まいという時代にあって
    高いニーズが見込まれます

    マンション管理士は、、マンションで発生する様々なトラブルを解決したり、マンション管理組合や
    住民からの相談に応じてアドバイスを行うコンサルタント

    管理業務主任者は、主にマンション管理会社の従業員として管理委託契約時に重要事項を説明
    したり、組合に対して管理状況の報告など幅広くマンション管理のお仕事に携わります


■特徴
    「マンション管理士」「管理業務主任者」は試験の出題分野に重なる部分が多いため、効率よく学習
    すれば一度に両試験に合格することが可能です


■資格内容概略
※詳細はマンション管理センター(マンション管理士)と高層住宅管理業協会(管理業務主任者)のホームページで必ず確認ください

マンション管理士 管理業務主任者
受験資格 年齢、学歴等の制約なし
試験日 年1回、例年11月の最終日曜日 年1回、例年12月の第一日曜日
申込受付 【郵送】例年9月上旬〜末頃 【郵送】例年9月上旬〜末頃
試験地 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市及び那覇市並びにこれらの周辺地域 北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、沖縄県の計8地域
受験手数料 9,400円 8,900円
平均勉強時間 約7ケ月間 1ケ月後ダブル受験を目指す
合格者数 約16,400人/約1,500人(平成24年度) 約19,500人/約4,200人
(平成24年度)
合格率 9%前後 22%前後






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